初★練馬KAKURI工房

初★練馬KAKURI工房

 行ってきました!

練馬KAKURI工房!

10人限定だったので狭いのかな~と思いきや、

結構な広さですよ。

氷川台駅から徒歩5分でとっても便利。

しかも石神井川の川沿いをずっと歩くんですが、

緑がたっぷりでいいところです。

ついて早々ワークベンチの使い方を教わりました。

くるくる回すハンドルは2本の板の間隔を調整するもののようです。

 

 

 真ん中にこうやって板を固定したりできます。

ブラック&デッカーの文字があるほうはワークベンチの穴に固定でき、

板のサイズにより3段階まで調節ができます。

かなり大きい木材でも固定できそうです。

オレンジ色のプラスティックの部品は使い方がよくわからなかったのですが、

よく見ると切込みが入っていて、

額縁などを作る際に四隅を抑えることもできるそうです。

 

 石井さんはこんな風にも使ってました。

ちなみにこの木枠は次回作の構想のようですよ。

とっても素敵な作品なのでぜひ実現してくださいね!

あ、参加するのでよろしく~!

ちなみにこののこぎり普通の物とちょっと違います。

どこが違うかわかります?

 

 

 

 

 

 刃が薄くて細かくてダボ用ノコにそっくりです。

しならないように刃の上に補強がついてます。

どこが違うのかというと、

よく見て下さい。

切り口が狭いのです。

おまけに切り口キレイ☆

細工用なんですって。

 

 

 

 これはゆじゅさんの作品に丸く穴をあけてるところです。

ホールソーというもので、

インパクトドライバーに取り付けられます。

下に捨て板を置いて一緒に固定してください。

で、捨て板ごと切っちゃうそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 私は・・といいますと、

午前中いっぱい豆カンナに夢中でした。

なかなかまっすぐに彫れなくて苦心しましたが、

角利の森山さんを独占して(すいません!)

なんとかまっすぐ溝を掘れるようになりました。

下の木材が溝を彫る木材で、

上の木材はガイドとして使ってます。

 

 豆カンナちゃん♡

角利さんをまたしても独占して、

カンナについて詳しく伺ってきました。

カンナって木材を薄く削るだけじゃなくて、

溝を彫ったり角落としたり、

木材にカーブをつけることもできるらしい!!

・・もしやアンティークチェアの曲線なんかは、

カンナで作ってたのかしら??

あの時代キャドキャンなんてないもんね。

 

 

 午後、私とゆじゅさんはペイントに突入~!

ペイントは子供もいたし結構な人数で工房がいっぱいだったので外でやりました。

いい天気でよかった!

駐車場にはペンキを落とした跡があっちこっちに・・。

みんなやってるやってる(笑)

ペンキやオイルがたくさん置いてあって、

もっといろいろ塗ってみたかった・・。

私にはココって宝の山なんですけど。

クラック塗料とか使ってみたかった。

時間切れくやし~!

 

 午後から来たアンティーク好きなかめさん。

アンティークの電話に合う電話台を作るとかで、

大きな木材にいきなり丸鋸をウィーン!!

わ~お!さすが女子部。

カッコイイ!

しっしーが丸鋸の使い方を教えてました。

実は私も使い方間違えてました・・。

 

 

 めっちゃ真剣なせよちゃん。

若いッ!

この年から始めたら、

きっと将来は匠だねっ!

キティちゃんみたいなポップな色使いが好きなんですって。

この椅子も完成まで見たかったなぁ。

写真アップしてくださいね!

 

 

 

 

 最後にほほえましいショットを♡

パパか?ってくらい懐いてました。

石井さんのお子さん、

めっちゃかわいいです。