スニップに夢中♪ 消しゴムはんことの違いは・・・

スニップに夢中♪ 消しゴムはんことの違いは・・・

先日のこどものかおさんのWS「スニップアートスタンプ」、とても楽しかったですよーーーー)^o^(

DIYショーがあった土日は目が回る忙しさで((+_+)) いまようやく、WS当日の穏やかだったきもちを取り戻しています……。

 

まず、少し前からセヨは消しゴムはんこブームに火がついていたんですが、これははっきり申し上げて、作業に終わりがみえないのです。つまり、消しゴムはんこは消しゴムをカッターナイフで彫っていくだけなのですが、彫り終わったあとに必ず、「もう少しキレイに仕上げたい……」という欲が生まれるのです(-ω-)/

 

たとえば上のように、一度彫ったものをまじまじと眺めていると、もっと線をきれいに、もっともっと……!!という邪念がわたしをむしばみ、いつのまにか「やりすぎてしまう」ケースが発生するんです。

(この場合、試作1のメガネの方が太めの黒縁でかわいくありません?)没頭できる消しゴムはんこはその意味でストレス解消にはなるんですが、いちいちこだわってしまう自分の性格上、終わりがみえないというわけなんです(-ω-)/

 

 

そんなとき!! スニップアートスタンプのWSで出会ったんです(^^ゞ

 

IMG_1703[1]

スニップアートスタンプはうすいスポンジのシートを透明のフィルムに貼ってスタンプを作るのですが、

フィルムに貼ってからでもカッターの刃を入れることができるので、

シートを切る1㎜ぐらいの厚さは力を入れなくてもスイスイらくらく切れちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こーんなのや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こーんなの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洋服の模様だってスタイラスを使えばかんたん!IMG_1701[1]

なぞるだけでシートのへこんだ部分だけインクがつかなくなるので、きれいに模様ができるんです!すごい!

 

こどものかおさんのスニップアートスタンプのパンフでも紹介されています。

 

 

 

 

 

そして、まだまだいいことがあるんですよ。

なんとこのシートは丸洗いができちゃうんです!)^o^(

 

 

 

消しゴムはんこには専用のクリーナーを使って手入れをする必要がありましたが、(とくに細かい溝はきれいにしにくかった……)

スニップアートスタンプはシートごとインクを洗い流せて、何度でも発色しやすくよみがえります。

それから、透明フィルムですが、ふつうはスポンジのシートと同じ大きさだけセットになっていますが、足りなくなった場合はいらなくなったクリアファイルなどでも代用できるそうです。なんとすばらしい!

 

これは、消しゴムはんこのセットを買うときに抱いていた「失敗したらもったいない、無駄なく使わなきゃ」といったケチケチ根性を解消させてくれました(`・ω・´) 思う存分あそべますゾ

 

あと、地味によかったことは場所をとらないこと(笑)

オリジナルのスタンプが増えてうれしいけれど、そのためのケースを別に買ったりしていたので、スニップアートスタンプの極薄感はうれしいです。 ※比較画像参照

IMG_1705[1]

飲みかけのクリスタルガイザーの水位より高い位置に鎮座する消しゴムはんこケース

 

対して腰の低いスニップアートスタンプ(`・ω・´)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いまのところグッと、ググッと、スニップに引き寄せられています!!

布にスタンプするときも消しゴムのツルツルの面より、スポンジのシートの方がインクが染みこみやすい感じがあるので、オリジナルTシャツ、キャンバスバッグ、どんどん作って遊びたいと思います)^o^(

 

スニップアートスタンプWSで趣味がまた増えそうなセヨです。

ginkoさん、宮野さん、一緒のみなさんもたのしいWSありがとうございましたーー!!!