ドリルビットの違いが仕上がりに違い?!

ドリルビットの違いが仕上がりに違い?!

GWが一週間後と知って驚愕している、しっしーです。

 

さて!!

電動ドリルドライバー、インパクトドライバーをお持ちの方は

各種ドリルビットもお持ちですよね?!

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ドリルビット・・・ドリルドライバー、インパクトドライバーなどの先端に取り付ける部品
→プラスビット、ダボ錐ビットなど
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“ドリルビットもカッターと同じ様に

使い続けると先端が磨耗してくる(消耗品)から、買い替え・交換が必要”

 

 

↑これ

頭では分かっていたけど、実際は『まだまだ使えるし~』なんて思って

ドリルビットを買い替えるタイミングを逃していました。

でも、昨日体感しました!! (写真はsewcuteこと愛ちゃん)
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90セットのWSキットへの穴あけにダボ錐ビットを使用。

 

↓パッと見は同じですが・・・
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穴を空けて・・・
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よーく見てみると、穴に違いが・・・
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右側のビットで空けた穴は、縁も内部もボロボロw(*゚o゚*)w

なぜか写真もぼやけてます、がっかりな気持ちがスマホに伝わったのでしょうか・・・

コレだと作品の仕上がりにも違いが出てきちゃいますね。

 

実は右側の先端=刃になっている部分が磨耗していました
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(分かるかなー?!)

 

ダボ錐ビットに限らず、プラスビットなども磨耗してくるのでチェックしてみてください

ビットが違うだけで作業スピードや仕上がりに差が出てきますよ!

 

・・・といっても、どこが買い替えタイミングか分からないですよね~(゚ー゚;A

磨り減って買い替え時になったら

サインとなるように地金が見えてくるようなビットとか無いかな~

作る手間がかかって高くなっちゃう?!

 

ビットといえば『燕三条裏表ツアー’14』で工場見学させて頂いた

Anexさんのお話をいつも思い出します!