日常で使えるかもしれない駄知識をいくつか

日常で使えるかもしれない駄知識をいくつか

 

こんにちは、和信ペイントの緒方です。

DIYとは関係ないものばっかりだけど、教えると意外に驚かれる小技をいくつかご紹介します。

 

コレ知ってるよー! って人も多いと思います。

もし全部知ってる人がいたら、新ネタがなくてごめんなさいです(^_^;)

 

 

1.ガーデニングの敵、ナメクジを一網打尽!

せっかく育てた植物たちが、食い荒らされたら悲しいですよね。

かといって、薬品もあまり頼りたくない。そんな方におすすめの方法です(^_^)/

プリンカップのような深さのある容器にビールを入れて置いておくだけ、です。

臭いに引かれるのか、置いておくだけで入水自殺してくれます。深さは2cmぐらいあれば充分。

ちょっと勿体ないかもしれませんが、意外と有効なんです。

第3のビールやノンアルコールでは試したことがありません・・・。

気の抜けきったビールで充分なので、困っている方は一度試してみてください。

 

 

 

2.衣類についた血を身近なもので落とす方法

血が布につくと落としにくい、落とせない・・・という声、よく聞きます。

よく聞くんですが・・・実は緒方は困ったことがないので、よく分からないんです(^_^;)

専用の洗剤とか売られてますけど、そんなもの買わなくても簡単に落とせるんですよ。

使うものはボディソープです。身体を洗うときに使う液体セッケン。

汚れた部分にボディソープをつけて、もみ洗いしてください。

乾く前ならほぼ完璧に、乾いた後でもかなりきれいに落とせます。

女性の場合、月に一度は困る機会がありますので、イラッとする前に試してみてください。

あ、ルミノール反応までは消えないと思いますから、犯罪には使えませんよ~(^o^)

 

 

 

3.ホットケーキをパッケージのようにふんわり焼く方法

パッケージの写真は厚みがあるけど、実際焼くと薄くなる!

以前は緒方も「パッケージの写真は嘘だ~」と思ってたんですが、

ちょっとした事故(笑)で、簡単にふんわり焼けることに気づきました。

ちょい足しとか、いりません。お金は一切かからないんです。

まぁ、ある意味プライスレスな貴重品を使いますが・・・。

やり方は、説明書通りに生地を作って、20分ぐらい待ってから焼くだけ。

生地を作ってから時間を置くだけで、不思議とふんわり焼けるようになります。

春・秋・冬は室温でもOKですが、夏場は冷蔵庫に入れた方がいいと思います。

ラップをかけておいた方が、乾きやホコリを気にしなくて済みますよ。

時間という貴重なものを使いますが、生地を作ったらちょっと一休み・・・でふんわりしますよ❤

 

ついでに、ガス台+フライパンでホットケーキが焦げないように焼くコツは、

1枚焼くごとにフライパンを濡れ布巾の上にジュ~ッと置いて、粗熱を取ること。

もし揚げ物用のセンサーがついているガス台なら、温度設定機能も使えますよ♪

揚げ物用の温度設定をすれば、ガス台が勝手に温度を保ってくれちゃいます(*^_^*)

 

 

 

4.洗濯洗剤の選び方

特定メーカーのこの商品がおすすめ~とか言うわけじゃないんです。

以前観たテレビで、某社の社長さんが言っていたことをお伝えするだけなんですが・・・。

粉洗剤が得意な汚れは、泥汚れや油汚れ(食べこぼしなど)、

液体洗剤が得意な汚れは、臭い汚れ・・・らしいです。

どちらの汚れを落としたいかを考えて洗剤を選び直してみると、いいことあるかも?

 

 

 

5.身近に潜む火事を予防しよう!

寝タバコやめろとか、火の元確かめて外出とか、ストーブの上に洗濯物厳禁ってのは、

誰でも知ってるのでわざわざ書きません。(いや書いてるし)

今回警告したいのは、「静電気」です。

静電気は冬場は発生しやすくなるので嫌いって方は多いと思いますが、

あのパチパチがどうして火事に結びつくのか分からないって人もいると思います。

夜などくらい場所で静電気が起きると、一瞬だけ明るくなることありませんか?

あの光が静電気のスパークで発生した「火花」なんです。

火花は「ちっちゃい火」ですから、燃えやすいものがあれば、燃えてしまいます。

ガソリンスタンドなどは、気化したガソリンが辺りに溜まっているので、実はすっごく危険です。

静電気除去シートは、ああ見えてホントに優秀ですので、必ずタッチしてください。

車の給油口を開ける前にタッチしないと、無意味ですよ~!

 

 

以上、役に立つのかビミョーな駄知識でした~(^_^)