山中漆器の素材を自分で塗ってみよう!WS
6月11日(日)2回目のWS開催。
参加者は i-ogata師匠、いーちゃん、ゆのちゃん、やすこさん、usagisyan
and アイドルゆずちゃん♪
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1回目は3月18日(土)
いーちゃん持参の漆器をみんなで分けます。
始めは座学。i-ogata師匠から基礎のお話です。
水性工芸うるしの塗装工程のほか
☆素材を落とさない!
☆ハンドクリームは全部終わってからつける!!
☆ハケは隙あらば洗う!!!
などの注意も。
次は塗装工程へ。
1.水性うるしを持ち(気分はバーテンダーで)シェーカーのように上下に振ってよく混ぜ、紙コップに1センチほど移す。
2、工房の端材から適当な板を見繕って、ニスを塗る。「塗る」感覚をつかみハケ目が出ない練習。
3、丸い発砲スチロール、紙コップ、養生テープを使って乾燥用の冶具を作る。
この冶具にお椀を被せ「外側」を塗ります(カラフルきのこではありません)
1回目は吸い込むのでツヤがないくらいで大丈夫。
これ以降
乾燥 ⇒
研磨(400番~) ⇒
塗装(厚みはラップ以下!)
を繰り返していきます。
最後は「内側」を塗り乾燥を待って1回目が終了♪
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そして2回目の今回。
今までの成果を見てもらい、これから先の進め方などの指導を受け作業開始。
開始からみんなで黙々とやすり掛け・・・本当に黙々と・・・
(写真を撮るのも忘れ黙々と・・・)
お昼前に一度塗装し、乾燥時間を利用して昼食へ。
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お昼はいーちゃん出演のmonoマガジンを見ながらDIY談義。
その後なぜか持病の話からねずみ講ダイエットの話へ。
なぜ?
それは昭和ろまんの女子だから~♡
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午後からも塗装と乾燥を繰り返し、途中
生徒「師匠! ここはどうしたらいいんでしょう!!」
師匠「それはね・・・」
生徒「ぎゃー! どうしましょう!!」
師匠「それはね・・・」
と、私たちがどんなに慌てても冷静に答えてくれる師匠。
頼りになります ( ^^) _旦~~
そして、あっという間に終了時間。
3回目は秋に開催を決めて解散へ。
みなさん、お疲れさまでした ヽ(^o^)丿
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仕上げ、ピカピカ(^^♪
私もやりたい… です(^^)/
せめて生地が手に入れば・・・ そんな生半可では、ダメ?
ですよねー(>_<)
mermaidさん、ありがとうございます。
ニスを塗った時は刷毛目もなくピカピカに見えるのですが、乾くと綺麗な部分と刷毛目の部分がはっきり出てきてしまうんです。
全体を綺麗に仕上げるためには自分の腕をあげるしかありません (;´д`)
生半可OKですよー ヽ(^o^)丿
私ももう少し生地ほしいので棚から落ちてくるのを待ってますー♪
落ちて、落ちて~(^^)/ 名古屋にも降ってきてください(笑)
usagisyan
ブログアップありがとうございます!
記事を読みながら復習復習~♪
最近は仕事の合間のリフレッシュに、無心で水性工芸うるし塗り、
が常になっています(笑)
わかっていてもなかなかうまくできなかったりで歯痒いんだけど、頑張ってます!
次回も楽しみだね〜(^^)/
いーちゃん、ありがとうございます。
お世話になりました。
同じように塗っているつもりでも乾くとえーーっ!!という仕上がりでがっかりすることが多いですね。
三歩進んで二歩下がる感じでしょうか (>_<)
次回もよろしくお願いします~ ヽ(^o^)丿