ニス塗りの乾燥待ちの時、刷毛はどうするの?
ワークショップに参加した時は気づかなかったのですが、今小さな木のプレートにニス塗りしていて、ハタと思いました。
ニスが乾くと刷毛も乾いちゃうので、ラップにくるんでみたけれど、な~んとなく硬くなっていきます。
2度塗り3度塗りの待ち時間、刷毛はどうしたらいいのでしょうか?
(↓ 下のコメント欄で緒方先生により解決しました♪)
小さいから塗るのは簡単、塗装と研磨を繰り返して6度塗り♪ でも乾くのを待っていたら半日も使ってしまいました。
下のコメントで緒方先生のアドバイスにより更に磨きをかけてみました♪
研磨はそ~っとしていたのを、表面がツルツルの手触りになるまでしっかりかけ、7度目のニス塗り。
若干気泡が残ったので、ココまで来たらもう意地でもピカピカにしてやろうじゃないのって訳で更に8度目。
どうだ~っ<(`^´)> って言いたいけれど、まぁ、限界です~ (^_^;)
カーテンが映り込むくらいにはピカリましたよ♪
最初にしっかり研磨してやれば、もっと早く出来そうな気がします。
次はシャビーやエイジング加工をやってみたいな~って思った2日間でした。 おしまい☆
確かに!!!!!
今知りたい!すぐ知りたい!砂漠の真ん中で~♪
(B’zのZEROより)
近いうちに大量ニス塗りするので、教えてください~
あ、それ私も知りたいです!
今度、ニス塗り挑戦しようと思っていたので。。。
染料とかだと水分が多くてサラっとしているのでラップで間に合うことも多いんですけど、ニスとか塗料とかだとドロっとしてますもんね。
わたしからも、ご教示よろしくお願いしますm_ _m
naruさん、まだ間に合いますか?(^_^;)
1時間以上空く場合は、ざっと洗って適したうすめ液に浸けておくことをお勧めします。
油性塗料の場合は1~2時間なら塗料に浸けておいても大丈夫ですが、乾きが早い水性塗料の場合は、塗料の中に入れておくとハケが固まってしまうことも!
一度固まってしまったハケは、無理にほぐしても固まった塗料の破片が残ってしまうため、塗装するとゴミだらけになってしまうんですorz
ハケを大事に使うなら、面倒でもちょこちょこ洗ってあげた方がいいですよ(*^_^*)
水性塗料の場合は「水」を使うので何度も交換すれば問題ないですが、油性塗料の場合は買ってきた「うすめ液」を使う必要があります。これは何度も替えると勿体ない!
なので、緒方はハケを洗う容器を複数用意することをお勧めします。100均の紙コップでもいいんですよ~♪
使い終わったら要らない布でできるだけ塗料を拭き取って、1個目の容器で洗います。また布で拭き取ってから、2個目へ。これだけで2個目の容器にあるうすめ液はかなり汚れにくくなりますよ♪
さらに乾燥中に入れておく容器を別に用意しておけば、ハケが綺麗な状態を保てますよ❤
容器を倒さないように気をつけてくださいね~(^o^)/
書き忘れました(^_^;)
塗料自体は、ラップやアルミホイルでフタをしておけば、そのまま次も使えます。当日中に使う分は、この方法で充分保管できます。容器を倒さないように気をつけるのはこっちも一緒ですね。
塗装用の容器に移す塗料は、できれば当日使う分だけにしてください。それから、薄めた塗料は元の容器には戻さないでくださいね~(^o^)/
あはは、ゼリーのカップに入れて使ったので片づける時、テーブルの上でしっかり倒しました。大急ぎで水拭きしたけれど、な~んか白っぽい気がします…(^_^;)
なるほど~。
緒方さん、ありがとうございます。マメに洗うんですね。
刷毛の目が残って塗りにくくなったので、台所用中性洗剤で洗って使いました。やり方、あっていたんですね♪
刷毛はフワフワになったけれど、塗装面はタイルみたいにピカピカになりませんでした。若干、気泡の跡があります。どうして?
使用したのは「ワシン水性工芸うるし透明」を塗りと研磨(400番サンドペーパー)を6回ずつです。
ハケの動かし方が早いのかもしれません。ゆっくりハケを動かすようにすると、泡が出にくくなりますよ。
塗った直後から大きな泡があるときは、爪楊枝などでつついて割っちゃうのも一つの手です。
あとは、しっかり混ぜた直後だと、塗料自体に気泡が入っていることがあります。
ハケの洗い方はバッチリあってますよ~(*^_^*)
わぁい、褒められた~(*⌒∇⌒*)
刷毛はゆっくりなんですね。
緒方さんの手際の良い刷毛さばきを思い出しながら、
さっさか塗ったのが間違いだったんですね。
これできっとレベルが上がったので近々大物に挑戦してみます。
その時は又、色々と教えて下さい❤
>>naruさん
ゼリーのカップ、倒してしまったのですね。
私も、おっちょこちょいなので、「ぎゃ!!!」ということがあり、学習して、イチゴとかが入っていた空容器に小分けした容器を入れて、ダブルにし作業しています。
筆洗い用容器は、何度も洗うならジャムのビン。
使い捨てなら、豆腐の空容器がお勧めです。
>>ogataさん
油性のニスは使ったことがありません。(ワシンの水性ニスを愛用)
トールペイントに使うアクリル絵の具や、ミルクペイントの場合は、乾燥時間短縮にドライヤーを使っていますが、油性塗料に熱は、もしや危険でしょうか?
K子さん、水性ニスのご愛顧ありがとうございます❤
ニスの場合は水性でもドライヤー乾燥は危険です(^_^;)
火事という意味ではなく、表面だけが急速に乾きすぎてシワが入る場合があるという意味で。使うとしても、ちょっと遠目に当てた方がいいですよ。
表面が熱くなるほどの距離でかけたら、水性ニスであっても酷い仕上がりになることがあります。シワシワというか・・・ナミナミとかガタガタとか、そんな表現が合うぐらい。
局所的に風を送るのではなく、エアコンをつけたり、窓を開けて室内全体の換気をしてあげるのが効果的ですよ~。
イメージは春の庭先! 心地いい温度で、そよそよ風がある・・・そんな状態が、ニスの乾きやすい環境です❤
写真を拡大してよーく見てみたんですが…ハケ目が出た結果、平滑性がなくなっているようです。
しっかり塗料の厚みがあるなら、一度念入りに研磨して平らにしてしまった方が仕上がりがUPしますよ(*^_^*)
小さな木切れや消しゴムなど、平らな面があるものにサンドペーパーを巻き付けて研磨すると、手でペーパーを当てたときより平らに削ることができます。
下の文字に影響しない程度に平滑性を出してから、もう一度ハケ目や気泡に気をつけて塗り直せば、ピカピカになると思いますよ❤
刷毛目が残ると何度塗ってダメなんですね?
やってみます!