すてきラッピングで女子力&手作り度UP!

すてきラッピングで女子力&手作り度UP!

初のお料理ワークショップで作った海藤先生のチョコを使わず野菜でチョコ味の「ほうれん草とキャロブのシフォンケーキ」(詳しくはこちら

ケーキが焼きあがる迄の時間も無駄にしない今回のコラボ「すてきラッピング」編です♪

皆さん、ワークショップがコラボの時は、特にお得なのですよ。一回で2度おいしいのですから☆

まずはシフォンケーキの乾燥を防ぐために透明の袋に入れました。

口を扇子のように蛇腹に折って真ん中をホッチキス止めしリボンを一周かけて結びます。

さらに長さの違うリボンを2色ずづ用意して、ハサミの背と指先でしっかりと押さえシュルンッとしごくとクルクルになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルには、何やら可愛い紙袋が。このマチ付き袋も手作りです。今回は二種類の袋に入れて過剰包装?を楽しんでみました~☆
お好みの紙や、シールを張ったカードをペタペタ貼って、レースの紙コースターを挟んでパンチで穴を開け紐を通せば出来上がり☆

「簡単ですよ~」と愛ちゃん先生がマジシャンのような手さばきでチャチャッ作るのを見ると、もうサイズ探しで悩まなくてもいいじゃん!って気になります。

 

好みの大きさに切った紙を真ん中で少し重ねて貼り合わせ、底の部分を折り曲げて、ここも少し重ねて貼り合わせます。この時、必ず右を上にします。

 

 

 

 

 

ひっくり返して、両脇に折り目をつけ広げて、マチ部分の真ん中を谷折りにします。

 

これだけ☆
実際に手順を見ると、アラこんなに簡単なら今度からは作っちゃおう♩って思うんです。

 

紙やフィルムを切る時はカッターの刃を少しそらせるようにして切ると良いそうです。

デザインテープで作った留め金で括って輪にすると、少量のお菓子も可愛くなりました。この小さなカードは、なんと布地をカラーコピーして文字をパソコンで入れたそうです。布地をコピーなんて発想なかったからびっくり。優しい色味になります。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、短時間でもラッピングの楽しさを満喫したのでした。

ケーキはは3日寝かせて、ふんわり、しっとり、もっちりと3拍子揃ったところをバレンタインデーに美味しく頂きましたよ~☆