DIY(小学生)男子
クラフトリーダーの宮野です。
地元でちっちゃな工作クラブを主催しています。
5月の工作は黒板作りでした。
ペイントと釘うちのカンタンな作り方。
基本の作り方は一緒でも出来上がりに個性が出ることを大事に毎回企画しています。
本題はここから
組み立てが終って
「先生端材ちょうだい」とRくん(小5)。
しっかり使いこなしていて感動しました!そして、お友達のもお手伝い↑コレでいい?と優しいRくん。
カインズPVの小さい電動ドライバーだったので、子どもにも丁度よい大きさでした♪
大人がしっかり見守っていること、勝手に1人でやらないことなど守らなければならないことはあるけど、やってみたい!興味があるということをやらせてあげるのって大事ですね〜。(今回も1度『それは危ないからこうやったほうがいいよ』と指導した場面がありました。)
彼はペイントする時も、下にべったり付かない工夫(端材を置く)や指につかない工夫(端布を指にまく)などをしていました。普段からいろいろ経験しているんだな〜という感じでしたよ。習うより慣れろ、子どもは工夫しながら学んでいくんですね(^^)
ステキな男子!
「こうやればできる」ということを知っている、って
スゴイことですよね♪
ウチの娘も今日、アタシが作業しているのを見て
「何かやらせて」
ってことで、塗装やら研磨やらいろいろ提案したけれど
結局、ノコギリで木を切りたい、ってのでやらせてみました。
親がやってるのをみるとやりたがるのは必至。
下手に止めるより、絶対ケガをしない配慮をしながら
安全なものから少しずつ慣らせるのが良いかなと思っています。
金内さん 親がまず責任を持って経験させてあげてるから、こうやって他でも安心してできるんですね。
おうちでやっているかどうかわからなくて、大丈夫かなって思ったけど、手つきや知識を感じて大丈夫と判断しやらせてあげました。
子どもたちから子育てについて学ぶことが多いです。うちはもうおっきくなっちゃったけどね〜。
失敗は成功の元、なんて言いますけど、何事も経験しないと分からないですよね・・・。
危ないから、怪我するかもしれないから・・・って遠ざけるのは、優しいけど、ちょっと悲しいかなぁ(´・ω・`)
ogataさん そうなんですよ。危ないからやめなさい、じゃなく何が危険でどう扱えば安全なのか教えるのも身近な大人の役割ですよね。
ホットプレートを使うとき、「ここ熱いよ、触ってみる?」って言ったら、怖々手を出しあちって言う子(甥がこのタイプ)やだ〜と言って手を出さない子(うちの娘→でもうっかり触る親譲り)がいました。経験って大事です。
いいですね♪
こんな木工教室が近くにあったらやらせた~い!
ってか私ももうちょっとうまくなったらやろうかな。
おもしろそう!
その時はいろいろ教えてくださいね。
まずはいっちゃんをDIY男子に育てます。
そのきんぐさんならいつでも木工教室開けそうです♪
いっちゃん、アクリル加工の時の真剣さを見ていたら、いかにモノヅクリ好きかわかりました!お母さんの背中を見て育ったいっちゃん、立派なDIY男子になりますね(^_-) ☆
小5のDIY男子、うちにもいます(^_-)-☆
ムーミン二世だねっ(^_-)☆
端材で作ったチョーク置き場が 計算されたかのデザインにみえますね〜!
サイズ感覚が良いのかな(^_−)−☆
端布を指に巻く…思いつかなかった!!
いつも決まって塗料がつきやすい指、使い捨てのビニテも もったいないな、って思うこととかあったから、参考になるな〜(灬╹ω╹灬)
端材を使ったのに絶妙だよね。