本日の大阪マンスリータイル

本日の大阪マンスリータイル

こんばんは。

いけながリーダーから直々にご指名を受け、

おそれおおくも、わかばが9/30マンスリータイルWSのレポートをさせていただきます。

本日できあがった5作品は ⇓⇓ ☆コチラです☆ ⇓⇓

右側から、

ほりぴーさん、kanさん、れいこさんわかばま~さん

の力作です。皆さん、おつかれさまでした。

以後は、アイウエオ順におひとりおひとりの作品クローズアップです。

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 ◇  kanさん  ◇ 

 初めてにもかかわらず複雑なデザインに挑戦され、工房内のさし金を使われる様子は、

すでにタイル職人さんでした。

 本日お召しになっていた自作のお洋服にぴったり合った配色でしたが、

目地を入れると印象が変わり、ご本人様によると「オランダタイルみたい」とのことでした。

途中、タイルが足りなーい!というハプニングに見舞われつつも、

出来上がった作品はそんな苦労をいっさい感じさせません。

 

 ◇  ほりぴーさん  ◇ 

 10/2 差し替えました♫ ほりぴーさん、ありがとうございます。

  (今回、もっとタイルのほりぴーさん、ま~さんは初参加チームのわかばと違うテーブルで

製作されていたので過程がわかりませんでした。ごめんなさい。)

  タイルカットを惜しみなくされ、美しく円を作られることは、高等技術だと思います。

シックなモノトーン石タイルに鮮やかな赤を差し色にしてモダンに製作されました。

いけなが先生によると、緑よりも黄色のタイルを三角に切ることは難しいそうです。

釉薬のせいなのでしょうか?

 

 ◇  ま~さん  ◇ 

指定された縁タイル以外には四角いタイルは使われず、ナチュラルに、愛らしく作られました。

砂の目地にぴったりな質感&世界観ですね~。

海や、南国のリゾート気分に誘われます。

 

 ◇   れいこさん  ◇ 

(画像がブレているようです…。もっと実物は素敵です。コメント投稿写真求む!)

 初参加ながら、タイルカットに挑戦されていました。

配色が爽やかで、可愛らしい作品です。

初めてタイルチームの中で、一番早く完成し、

いけなが先生いわく、「目地も完璧」に仕上げられていました。

 

 ◇  わかば  ◇ 

 タイル製作楽しかっです♪♪。

目地のセメント練りは、土木工事作業でなく、お菓子作りのようでした。

セメントがアイシングから、紙粘土のようになっていくのが不思議です。

 そして、埋もれたタイルが磨かれて発掘される瞬間は、とても感動モノでした。

ありがとうございました。