スツールに壁紙を張りました

スツールに壁紙を張りました

こんにちは。福岡支部のnaruです。

今日は輸入壁紙専門店のWALPA STORA 福岡の、スツールに壁紙を張るワークショップに参加してきました。

以前、有楽町駅前でやったイベントで、いーちゃんが出していた椅子をガン見するほど興味がありました。

お店には以前、車で行ったら (もちろんカーナビで) 家から近かったので、今日は自転車でルンルン気分で出発して~♪

あれ? たどり着かない・・・?? 近いはずなんだけれど~???

どころか、あれれ? うわぁ~ん、自分が今どこにいるのかも分からない~☆ 涙

お店に電話して、見える建物を伝えて、通りがかった人捕まえて、ここに行きたいって泣きついて、(携帯のグーグルマップ見て迷っている残念な自分) ようやく30分以上遅刻してたどり着きました。スタッフさん、ごめんなさい~ (>_<)

さて、用意されていたのは【IKEA】のスツールと、50cm四方に切られたいくつもの壁紙。

選んだ壁紙を座面に置いて柄の位置を決めたら、強力タイプ(コンクリートにも張れるそう)の壁紙用のりを塗っていきます。

乾いたらカッターを45度位傾けて、ふちから1mm位内側になるように切ります。これは端っこがめくれにくくする為です。

カッターをツル~ッと滑らせながら、大胆に切っていきます。スタッフさんに上手い上手いと褒められて調子に乗ります。

その結果、カッターを寝かし過ぎて切り過ぎてしまいました。

褒めたら、それ以上伸びないこです。

次にツヤありニスを3回塗ります。研磨はしません。

なんと使うのはスポンジ。適量を含ませて泡が残らないように垂直に立てて塗っては乾かし3回繰り返します。

脚にペンキを塗って乾かした後、ペーパータオルで余分な白のペンキを落とした刷毛でかすれるように塗っていきます。

さらに、粗いサンドペーパーでテキトーに削り、組み立てたら完成~。

の予定でしたが、「シミをつける加工」というのにチャレンジしました。

シミとはいえ、手垢のような汚れのような油染みのような?何だか面白い汚れ具合に仕上がります。

ようやく完成♪

長々と、失礼いたしました。

帰りは10分もかかりませんでした。ワープした?