お雛さま組み木を作ってきました

お雛さま組み木を作ってきました

こんにちは、福岡支部のnaruです。

活動場所を求めてヒマをみてはネット検索していますが、なんだか見かけない工房「テノ森」を発見。

そこで教えてくれる「お雛さま」と「五月人形」が、すっごく可愛い!

貸し工房とも書いてあるし♪

という訳で、さっそく申し込みをして、こっそり偵察を兼ねようと行って参りました。

(申し込みのメールに、DIY女子部と署名を入れたままで、すでにバレていましたけれどね…)

福岡市と北九州の間、我が家から車で小一時間の福津市津屋崎にある「テノ森」は昨年11月に開設したばかりの木工房でした。

  

電動糸鋸(のこ)をはじめ、ボール盤(ドリルで穴を開ける機械)や大型の固定式のベルトサンダー(木を研磨する機械)の使い方を教えてもらい、初めて触る大型の機械にテンションあがりました~。

 

型紙を板にスプレーのりで張り付けて、紙ごと切ります。

このとき、板の裏にも紙を張ります。これで、裏側に傷が入るのをふせぎます

糸鋸のコツは、指先に力を入れ過ぎて押さない事。

方向を変える時は、削る音がしなくなって静かになるまで待ってから動かします。

糸鋸がたわむと、切り口がまっすぐにならず、ガタガタと音がして木があばれます。

かる~く、軽~く、カル~ク、切るというよりヤスリをかけるイメージで、滑らかに~なめらかに~♪

 

って、言われても力が抜けません~(>_<)

で、ナミナミのガタガタに…。上手くなれる気がしない(涙)

それでも色まで塗って仕上げれば、なんとか見られるようになりました、カナ?

工房の様子を見に来られた方に頂いたみかんを、満月に見立ててみました。

枠は、お月様らしいので…\(^o^)/