あなたもお花屋さん気分♪「Florist Knife」使ってみてね。
Before&After中の練馬工房ですが、現在、入って左側の壁に角利産業さんのノコギリなどが展示されています。
(この棚と工房にあるものは、基本貸し出しOKだそうです。持ち帰るときは、桃黒板に書いていってくださいということです。返却はマナーを守りましょう♪)
この棚に新商品が並びます。
↓↓↓
「VICTORINOX Florist knife」(ビクトリノックス フローリストナイフ・made in Switzerland)
レッド・ローズピンク・ラベンダー・アクアブルー・アップルグリーンの5色。
マルチツールで有名な「ビクトリノックス」は、白十字(スイスの国章)が目印です。
これ、有名ですよね。
画像が鮮明でなくてすみません。。。
刃を出したところです。
このカーブが、やわらかい花や葉を切るのにいいんです。
花を生けるとき、茎を斜めに切ることは有名ですよね?
それは、切り口の断面を広くして、水を吸い上げる面積を多く(広く?)するためです。
そのときに注意することがもうひとつ、切れ味の悪いはさみなどで断面を潰してしまわないようにすること。
はさみはどうしても切るときに断面に力が掛かってしまいますが、ナイフは引くだけでスパッと切れます。
なので花屋さん(特にデザイン性の高いちょっとリッチなお花屋さん)は、ナイフを使うんですよ。
ちなみに私は花屋時代、この赤のフロリストナイフを使っていました♪
切花を自宅で生けたりアレンジしたりする機会は少ないかと思いますが、、、
何かの機会にはぜひ、使ってみてください。
フラワーアレンジもDIYになるのかしら??
ガーデニングにハマっています♪
是非、お借りしたいと思います。
貸出期間は、どれくらいですか?
うーーん、貸し出し期間などの詳しいことは、わかりません^^;
決まっているのかしら?
もし決まっていなければ、次回の定例会で提案してみましょう。
Makinさん、貸出期間の提案、よろしくお願いします。
使い方も教えてね♪
・・・あのこれ・・・どのように握って・・・どのように切るのでしょう?
ははは、そうですよね^^;
使い方は、、、
文章で書くのが難しい。。。
持ち方は
こうです。↓↓
切るときは、茎に刃を当てて、斜め下に腕を下ろす感じで。
こうです。
↓↓
フロリストナイフって、普段使う機会がないので、難しいですよね?
でも包丁でりんごの皮がむければ、使いこなせると思いますよ。
女子部でも、フラワーアレンジメントのWSができればいいなーって勝手に思ってます^^;
makinさんありがとう・・・
りんごはむけるけど・・・切るときの画像見るとちょっと怖そう、でもさっそく購入してみます。わりと派手め(?)大振りな・・・花束を頂く機会がよくあって、花切り鋏で無理にエイや!!!と切って何度も血豆つくってたので・・・