WS報告「手工具講座~のこぎり編!!」

WS報告「手工具講座~のこぎり編!!」

こんにちは。昨年6月に入部しWSなどにも参加させて頂いてる、はるみです。ようやくメインブログ初デビューですが写真の付け方とかまだマスターできてないので、どなたかよろしくお願いしますm(__)m

1月21日の「手工具講座~のこぎり編!!」に参加しました。
作業台に並べられたたくさんのノコギリたち。
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ノコギリってただ切るだけだし、どれでも大差ないと思ってましたが、こんなに色々あって使い分けるものだったんですね。
ノコギリの種類、サイズ、高いノコギリ安いノコギリ、ノコ身の厚さ、縦ビキと横ビキの使い分け、刃の形状の違い、そして、どういうメカニズムで物が切れるのかということまで、わかりやすく教えて頂いて勉強になりました。ギザギザの一つ一つに刃が3つずつ付いていて、確かに、ノコギリも「刃物」だったんですね。
ノコギリのサイズを選ぶ時は、大きいものを切るには大きいノコ、小さいものを切るには小さいノコ、と単純明快。氷を切る専用のノコギリもあるそうです。

午後からは実習で、まず自分の癖を知るために、3面に墨線を付けた角材を切ってみます。まっすぐ切ってるつもりでも、やはり同じようにずれてる(>_<)
五十嵐さんのアドバイスして下さったポイントに注意しながら練習していくと、だんだんまっすぐに切れるようになってきて感激でした。

・ノコギリがガイドしてくれるのでノコギリに任せる
・ノコ身の真上から見て側面が見えないよう垂直にしてゆっくり引く
・切り進んでいく時は、切っている部分を見るのではなく進む方(柄に近い部分)を見てそこが墨線に合うようにする
・上から押し付けなくてもノコギリ自身の重さで切れる
↑ここが、私には目からウロコでした。今までは上から力を入れて切るものと思っていたので、ほんとかなと思いながらも力をかけずに何回か引いてみると・・・・不思議!切れてる。しかも切り口もきれい。あ、角利さんの性能の良い高いノコギリを使ったせいもあるのだと思いますが。

その後、色々なノコギリを試してみるのがまた楽しくて~
扱いやすさ、スピード、切断面のきれいさもそれぞれ違います。
こんなに色々な種類のノコギリを実際に試せる機会なんて滅多にないですよね。
普通と逆に縦ビキで横を切ってみたりもして、ガサガサになり、なるほどこうなるのねと納得。
ノコギリを1本だけ買うとしたら、「スーパー技工 替刃式鋸」がイチオシとのこと。ハンドルが持ちやすく、替刃も一般木材用、万能用快速目、塩ビ・アクリル用、小枝剪定用など色々な種類があってワンタッチで簡単に交換できるという優れもの。
私は、試した中で一番切りやすくて断面もきれいだった組木用胴付ノコが気に入って買っちゃいました。一生モノになりそうです。

最後に相欠き継ぎにもトライしてみました。墨線をどう付けるか、どういう順番でノコを入れるか、パズルのようだけど見本を見ながら何とかその形に完成(精度はともかく)

帰りがけに、ちょうど国際宝飾展の招待券があるよと出して下さったのですが、みんなそれには興味を示さず、「やっぱり買うんだったら宝石より大工道具でしょ」などと言いながらノコギリにときめいてしまう工具萌え女子の私たちでした(笑)

手工具講座、これから毎月開催されるとのこと、また参加したいと思います。
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