アンティーク風フックの取り付け ~①壁下地探し編~

アンティーク風フックの取り付け ~①壁下地探し編~

しっしーです♪ 今回は

①壁下地を探す

②空中用アンカーを使う

についてレポートしますφ(゚▽゚*)

 

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昨年、我が家にこんな大きな荷物が届きました

DIY女子部オフィシャルショップで購入したほんわりっさんの作品です♪
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『わー、なんだろー』
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お洒落な外国の新聞紙のクッション材の中から出てきたのは、こんな可愛い包み

水玉の包みもほんわりっさんの手作りです、もうこれだけでテンションmax!

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しかも、オリジナルタグが可愛い~
クリスマスも近かったので、ベルも付いてる!

ほんわりっさんのおもてなしに感動★
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気になる中身は”アンティーク風フック”のホワイトとブラウンです♪

我が家にはブラウン、ホワイトは練馬KAKURI工房に設置しますよー

↓これは練馬KAKURI工房に飾る予定のホワイト
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では

まずはフックを取り付ける為に壁下地材の有無を確認をします

※ここでいう壁の下地材とは、石膏ボードなどの面材の中にある柱などの木材を指します

 

A:壁下地材がある場合=通常のネジを使える

B:壁下地材がない場合=空中用アンカーなど、専用のネジを使う

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下地材の有無を調べる器具は色々ありますが、我が家はこれ↓
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スイッチを押して、壁の表面をスライドさせていき

柱など障害物がある箇所に差し掛かると、光と音で教えてくれます

 

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この窓の下にフックを取り付けたい
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壁に当てて、スライドさせていくと・・・光と音が!!
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拡大↓
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『ここに壁下地があるよー』ってサインです。

 

同じように反応した場所を調べると、我が家の下地はこんな感じで配置されていました

↓黄色いテープが壁下地がある箇所
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 今回のフックは壁下地間より短いので、石膏ボードへネジを打つ事になります

 

【B:壁下地材がない場合=空中用アンカーなど、専用のネジを使う】ですね

 

今回は八幡ねじさんのこの空中用アンカーを使います
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空中用アンカーの取り付けは、、、次回へ続く。