10月24日 tvk 「ありがとッ! 作るの大好き!!」放送されました。
オリジナルサイズの収納棚が欲しいという事で、新田恵利さんのお手伝いに行って参りました。
今回は前編です。新田さんの設計図(左)を基に、まずは必要な道具(右)を揃えていきます。
写真中央のこぎりとトンカチを使いました。
角利産業さんとDIY女子部のコラボ製品で一般の物より柄が短めに作ってあります。
まずは、板を切り出します。
中の仕切り板と底板は同サイズ。「岡持ち風」にする為、天井板は板の厚みを考慮して
底板より奥行きを短く、扉になる前板は持ち手を作る為、後板より高さを長めに切ります。
前と後ろは板の長さに合わせ、左右は、その内側の長さで印を付け切ります・。前もって測ったりしないのでラクチン。
くぎ打ちの前に、両面テープや木工ボンドで角材を くっつけておけば、ひっくり返してもずれません。
底板(後ろ)と天井板(前)。 扉(板の厚み)の分プラスα、天井板の長さが短いです。
裏の 角材を両面テープで固定してあるのでガンガン打っていきます。
今回の放送はここまででした。後半の放送は、11月7日(水)12:46pm~頃からの放送予定です。
新田さんは、まだお声がかすれていらっしゃいました。次回放送日には、美声が戻られていると
良いのですが。どうぞお大事に~。
naru先生、お疲れさまでした♫
岡持ち風?どんなふうに取手や扉がつくのか気になります!
仕上がりが楽しみですねo(^▽^)o
次週レポも 引き続きお願いしますね~(^人^)
上にスライドさせる扉のレールと棚受けを、同じ方法で作っていきます。
両面テープが大活躍!な、お気軽さで後編へつづく・・・なのです。 (^o^)
[…] (前編はこちら→http://blog-diyjoshi.org/?p=5083) → → まずは底板の加工からです。 […]