iDecora 活用術 #2 金属加工に使用できないかの実験!

iDecora 活用術 #2 金属加工に使用できないかの実験!

モニターを依頼されているiDecoraは、シートを切り抜くための機械。
切り抜いたシールを色々なところに貼って楽しむことが多そうな印象です。
でも、今回は違う使い方にチャレンジです♪

銅板をいろいろに加工する際のマスキングとして使用し、
愛犬のネームプレートを目的に、実験的な作業を行いました。

市販されている銅板です。

 

 

 

 

 

—— 加工中 ——-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【fal】    焼いて表面に酸化被膜をつくりシール貼りました。
【mumu】  表面をピカピカに磨いてからシールを貼り、マルヤポンチでたたきました。
【chobi】   焼いて表面に酸化被膜をつくってから、名前のところを抜くようにシールを貼りつけました。
【bit】      表面を磨いてからシールを貼りつけました。

・加工は、焼いたり、たたいたり、薬品につけたり、そして、名前の部分は
切り抜いた名前のシールが大活躍!!

——- 完成 ——–

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【fal】    シールの上から更に焼きました。シールはかなり熱に強くバーナーの炎に結構耐えました。
【mumu】    シールを貼ったまま希硫酸に漬け置き。目を離した際にシールがはがれて失敗。(表面凸凹のせい)
【chobi】   六一〇ハップの入ったトレイに入れて10分ほど、文字が黒く変化します。
【bit】      これも、六一〇ハップにつけました。(六一〇ハップ、残念なことに製造中止だそうです)

 

【fal】に関しては、ちょっと焦げたシールの雰囲気も好きで、
このままラッカーで、コーティングしてしまおうと考えています。
エッ、これで出来あがり!と思う方、ビックリですか?!

これ[私なりのイイ加減]なんですが… (笑) ♪♪♪
でも、【mumu】は、製作しなおしますね。