【岡崎】手工具で作る!鍋敷きWS +1

名古屋工房での、おしゃれな飾り棚WSの興奮も冷めやらぬ翌日

岡崎MAGテラスでは、掛け継で鍋敷きWSが開催されました。

夢中で、のこぎりやカンナと向き合っていたため

作業工程の写真が、ほとんどありませんので

告知の時の写真をお借りしました。

 

クランプで、固定して、のこぎりで5mmくらいに刻んでいきます。

ノミで、削ってカンナ掛け ヤスリで、整える。

塗面は逆に、ザラザラにヤスリ掛けする。

簡単な作業のようで、どうしてどうして

なかなか、中身の濃いWSでございました。

鋸の種類や、用途、使い心地

カンナ掛け

刃の入りにくい角を掛ける角カンナもありました。

 

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ディスプレイテーブルは、この日、続けて作った”大工さんの作業台”WS

当初の予定ではなかったのですが

作業台のWSへの希望がでたため、急きょ追加WSと相成りました。

脚になる部分を電動丸鋸でカットして、突き当りは、ノミで削る!!

電動丸鋸には、定規や、ガイドを当てるとまっすぐ切れる(らしい)

この日は、とことん、切る、削る 組む に尽きました。

CA3J0002

 

組み立て式なので、使わないときは、外せば、平面収納できます。

いいでしょう~?