大工道具講座in愛知 報告です(^。^)
ダンディー五十嵐先生の大工道具講座 第2弾
「測る」「彫る」
今回も基礎から深いところまで、お話いただきました。
毎回思うのですが、それぞれに専用の便利な道具があるものです。
「へぇ〜」がいっぱい。
まずは座学。資料と道具を見ながら、真剣です。
メジャーのテープ幅にも意味があるのですね。
正確に墨付けをするためには、鉛筆の先も重要です。
「とっきんとっきん」「ときとき」
これって、地方色出そうな感じだけど、どうなんだろう?
鉛筆の芯を尖らすことって、なんて言いますか?
午後は「彫る」
慣れない「ノミ」の作業にみんな夢中です。
鋸で切ればすぐなのに、今は「ノミ」でと遠回りをする面々。
道具は要所で使い分けるんですよ 笑
相変わらず、高度な仕事に挑むfukkoさん。
岡崎メンバーの3人も熱心に継手を仕上げていましたよ。
今度WSもお願い出来そうですね。
名古屋工房でも、翌日開催しています。
角利産業の五十嵐先生、小野さん、遠いところ起こし頂きありがとうございました。
また第3弾も楽しみにしています。
このテーマのWS、私も参加したのですが、同じく「へぇ〜〜」がいっぱいでした。
基礎を知るって素晴らしいですね✨
わからないことを聞けて、教えてくださる先生がいるという勉強会は有意義ですよね。
基本を教わったら、あとは練習あるのみです!ここからが難しい 笑
「和風総本家」みたいですが、この講習会は
日本の職人さんやもの作りに触れられる良い時間だと思います。
fukkoさんのマステツリーを作る前に参加しておけば良かったです。
ホゾ穴の成功のポイントは、横の繊維の切断をしっかりでした。縦の繊維は、よくばると木が割れてしまう(マステツリーでは、泣けるほど割りました)。
個人的な感覚では、縦横の繊維の切断の力配分は…。縦:8割、横:2割でした。
たくさんポイントを教えて頂きありがとうございました。
月兎耳さん
残念ながら、愛知開催は今回がはじめてだったので、そういう訳にはいかなかったですよ(^_^;)
前の経験があるから、今回が身にしみる。
ますます良い作品が出来そうじゃないですか?
道具も欲しくなっちゃいますね。
魅惑的な道具もいっぱい知ることが出来ました。
基礎を学ぶ機会をありがとうございました。
これで、
背宛付きのベンチとか作るとき
背宛の桟が内蔵できる!!
はず!!(爆)
saryuさん
とっきんとっきん…初耳(。・ω・。)
“尖った鉛筆”って言ってたけどこのとっきんとっきんって便利な言葉だねぇ〜!!
今度から使う!
月兎耳さんの“切断の力配分”確かにそうかも!
またまた中部メンバーのスキルが上がって、色んな作品が生まれるのかと思うと、とっても楽しみです(╹◡╹)