レトロなドアのコンセントカバー

レトロなドアのコンセントカバー

材料を遠くのホームセンターに行かないと調達できないので、
トイレの収納が途中で止まってます。
なぜか続きを進める気にならなくて、
つい違う作品に手を出してしまいました。
ずっと前から考えを温めていたコンセントのカバーです。

枠は桐の工作材でドアはシナベニアです。

まずはシナベニアに窓用の穴をあけます。

次に窓のサイズとほぼ同じ大きさのアクリル板を切ります。
アクリル板はアクリルサンデーのWSの余りです。
このままはめ込んでもコンセントが見えてしまうので・・・、

くもりガラススプレーでくもりガラスにしちゃいます。

一気にドアっぽくなりましたね。
このままでも小学校のドアみたいで可愛いですが、
さらに工作材をボンドで貼り付けていきます。

工作材をボンドで貼って、
色を塗りました。
ペンキ塗る前の写真撮るの忘れちゃった。

裏からアクリル板をはめ込んで、
ブライワックスを塗ってつまみを付けます。
レトロな感じに仕上がりました♪

映画のレオンに出てくる女の子みたいに、
小さいくせにレディなイメージ?
ミニチュアは大人っぽいデザインにするのが好きです。

取り付けるとこんな感じです。
両面テープでくっつけてます。

開くとこんな感じです。
裏側のそっけない感じも嫌いじゃないので、
蝶番は木枠にだけ彫りこみを入れて取り付けました。
実は木枠の裏表を間違えてしまい、
波釘が表に出てきてしまいましたが・・・、
普段は隠れているところなので良しとすることにしました。

さ~てホームセンターに行って、
いい加減トイレの棚を完成させなくっちゃね♪