【WS報告】DIY女子部(R)セルフリノベシリーズVol.3 ニッチづくりWS

【WS報告】DIY女子部(R)セルフリノベシリーズVol.3 ニッチづくりWS

ワークショップ初参加の小林ゆうです。

テレビなどでもちょいちょいお名前を拝見しているDIY女子部の活動に参加できるなんて!と、わくわくいっぱいで初の練馬KAKURI工房に潜入~。

いーちゃんが先生の「ニッチづくりWS」、参加者は満員御礼の8名(かおさん、くぼちゃん、らんじゅさん、sonokoさん、mo:katさん、おきちゃん、yukaさんに私)、見学の方が2名と大人気のワークショップです!

DIY初心者という方から、自己流だけど自宅のDIYやってます!という私のお仲間、DIYアドバイザーの資格を持っているプロな方…と様々なDIY女子8名でした。でも、ものづくりが好き~というのはみんな一緒!

まずは、ニッチをつくる際、どんな場所を選んだら良いのかを考える為に、壁の構造のお勉強。柱の場所を探す為のセンサーの使い方や壁を叩いた時の音の違いなども確認しました。

午前中は石膏ボードに2×4材などを用いて、模擬間柱と模擬桟木を取り付けて、まずは模擬壁を作成。

さすが、DIY女子部!大きな石膏ボード相手にサクサクと作業をして、12時半には模擬壁完成~。模擬壁から作っちゃうってのがまた良いですよねぇ~^^。

お昼なので近くのコンビニにお昼ご飯を買いに行き、KAKURI工房の2階で自己紹介などをしつつ昼食。それぞれ皆さん活躍されてて、今後のワークショップやイベントの話などが次々と…!楽しい、楽しすぎます、DIY女子部!話を聞いているだけでもワクワクしちゃうことばかりでした。

 

午後は早速、1×4材を用いてニッチの為の枠を作り、石膏ボードに穴を開け、ニッチ取り付け実習開始です。

ニッチは各自好みのサイズで作りました。なので、自宅DIYをしていて、こんなニッチをつくりたい…という構想をすでにお持ちだったsonokoさんは、棚がついているニッチを作成。おぉ~、素敵~!!

私は、壁にすっぽり埋まってる形のニッチを作りたいなぁーと計画しているので、でっぱりのない形で作ってみました。

しょっちゅうドアに明かり窓つけてたり、ステンドグラスはめ込んだりしている私にとって、木材に穴開けるよりも断然楽なので、石膏ボードに穴を開けるのは楽勝楽勝~。と言っても、やっぱり自宅の壁にいきなり挑戦するのは、ちょっと躊躇われたので、WSで作ることができて良かったです。

特に、この枠をどうやって間柱や桟木に固定すれば良いのかが疑問だったので、レクチャーいただきスッキリ解決しました。

そうそう、枠を作る時に、すっごく便利だったのがこのクランプ。90°に固定してくれるので簡単にキレイな枠が作れました。丸ノコの使い方なども教えていただいたり、こういう便利な道具を試せるのもKAKURI工房の良いトコロですね!

壁補修の方法も教えていただきました、穴を開けるだけでなく、塞ぐ方法もね!女子ならではの視点ですよねぇ~^^。

あとね、作業中に換気の為に工房のドアを開けていたら、お散歩されていたご夫婦が「これは何の集まりなのか?」と覗きにいらっしゃったんですよ。大きな石膏ボード相手に、ニッチを作っている女子集団…確かに何をしているのか気になりますよね~(笑)。

そもそも、多分ニッチを作っているのだとは思わないでしょう…。エプロンつけた女性達が工具をガシガシ使って、なにか良くわからない穴の開いた大きなものを作っている…普通なら、そんな怪しいトコロに声を掛けないでしょう!

でも、楽しそうに何かやってるから、つい声を掛けて聞いてくれたのかな~と思うんです、隠しきれないほどの楽しげな雰囲気を出してしまうのが、まさしくDIY女子部なんだわ~と思いました。DIYが好きで好きで楽しいから、溢れちゃうんだねぇ…(笑)。

いーちゃん先生、そして、一緒にワークショップに参加したDIY女子部の皆さん、ありがとうございました。初参加で右往左往している私に、皆さん優しく声を掛けて下さって、本当に楽しくニッチ作らせていただきました!また、参加したいなぁ~^^。

小林ゆうでした。