たくさん入る木製の傘立てDIY

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仕事で管理している物件の傘立てがこんな感じで

いっぱいなので、たくさん入る傘立てを探してました。

住人さんがおそらく一人2~3本は傘を持っていると

思うのですが、一人づつに仕切れるようなものがベター。

オフィスに置くようなものだとたくさん入るんですが、

この置き場所にピッタリ入るサイズがなかなかなくて、

スキマに入るサイズにするには、自分で作った方が

いいなと思ってつくりました。

使う材料は、ストックで置いてある1×4材と

3cm×4cmの荒材。傘を入れる上の仕切り

部分は、相欠き加工。若干スキマができましたが

なんとか帳尻を合わせて、

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下の方は、仕切りなしで1×4材で四角に

囲って、この二つの四角を連結するのに荒材

をビス止め。

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ハイ!完成。

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さっそく出来たのを設置場所に持って行ったの

ですが、むむっ。

板の厚みを考慮してなかったので

出入りする時にちょっと支柱部分が邪魔で

引っかかるかも。

タテの支柱を外側でなくて、仕切の中に付ける

方法も考えたんですが傘の収納量が

減っちゃいますしね。

支柱部分ももっと厚さが薄いもので作らないと

いけなかった。

それとスキマのスペースにはピッタリなんですが、

傘立てが大きくなったことで靴箱から靴が

取り出しにくいので、高さや全体のサイズを

小さくした方がよさそうなので、試作品は

自宅用にして、一からつくり直そうっと。

今度は板の厚みも計算して、電卓叩いて、

キチンと板取図を書いてみました。

傘立て木取り図

段取りとしては、先に塗装してから墨付けして、カットして、

ついでに部屋番号もステンシルで入れようかな。

塗装の色は、何色にしよう。

靴箱に合わせて白もいいし、オイルステインの茶系、

今の金属製の傘立てみたいに黒でもよさそう。

とりあえず、構想しておいて、また、時間がある時に

制作に取り掛かります。