
ガーデンチェアの手入れ♬
すっかり暖かくなって春を満喫できる今日この頃ですね。
庭でも気持ちよく暮らしたいと、前から気になっていた木の部分がだいぶ痛んだガーデンチェアを修理することにしました。
それでも、新品というのは、あまり好きではないので、痛んだ木をそのまま活かすことに。
ガードラックラテックスを塗って、防虫、防カビ、防腐対策を取り、その後、水性外部用ニスを塗り、より強力に保護しました!
ガードラックラテックスの防虫、防カビ、防腐効果に期待大!!
水性外部用ニスも、強耐候とあるので、もっと、期待!!
(ガードラックは、練馬KAKURI工房で塗料を使わせてもらいました)
*ただ、本当は、ガードラックラッテクスの上に、ニスはいらないのかもしれません。
ネジの隙間から水がしみて入った時のことを考えて2種類使ってみましたが、、
変な使い方でしたら、ゴメンナサイ。
あの木片たちは、そういう風になる物だったんですねー!?
片桐さんの作業は、毎回しっかり結果を見せてもらえて達成感に便乗してしまいます♪
(自分の作品でやりなさい!って話ですが・・・)
・・・見習いたいと思います。エヘヘ
工房では、毎回、時間が足りないくらい楽しく作業しています。
暮らして楽しいお家の雰囲気に変えるべく、チョコチョコ計画を実行中です(*^v^*)
工房仲間にも恵まれて、ハッピー!!!
新しい工房仲間が、増えれば、どんどん楽しくなりますね。
毎回ここまでとその日の目標を決めて 黙々と作っている
片桐さん 刺激に成っています
お庭もお家も素敵に成っていきますね
これで!やっと気にならなくなったチェアです(#^v^#)
これから暫く庭を楽しめる季節が続くので、庭でティータイムなんかも楽しもうと思います。
うーん、一応メーカーの人間として答えておきましょうか。
絶対やっちゃダメ! という組み合わせではないですが、注意点はいくつかあります。
まずはガードラックラテックスが乾ききる前に上塗りしてしまうと、後々剥がれやすくなってしまう場合があります。
浸透系塗料の場合、触れる=乾いたではないので、ちょっとココは心配ですね。
2つめに、今後のメンテナンスにちょっと手間かかります。
ガードラックラテックスだけで仕上げていた場合は、色があせてきたら汚れ落としの軽い研磨をかけるだけで上塗りできますが、ニスを上塗りした場合は、ニスを削り落とさないと色の塗り足しができません。
まぁ、運悪く想定外の結果になってしまっても、頑張って研磨すれば木の素地は出せる=やり直しができるので、
今は出来上がった作品を楽しんでください~(*^_^*)
ogataさん、アドバイスありがとうございます!!
ご心配のガードラッテクスの後のニスですが、2、3日置いてから塗ったので大丈夫ではないかと思います。
そして、運の悪い、いやいや、やってみての結果が思わしくない場合は、また、改めても木材を買ってきて、続きとしてDIYを楽しみたいと思います。
ぜひ、また、教えてくださいね(*^v^*)/